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まえのにっきつぎのにっき

2003 12/27; すえひろてい

るどだよ。
ぼくら今年も年末年始を、こんちゃんおじさんえるぞうくんと過ごすことにした。

それで、こんちゃんおじさんに、惑星内メールを送ったよ。
そしたら、この前、おじさんが でんわをくれたんだ。

「きみたち、また来るんだって? うれしいねえ。楽しみにしているよ。 ところで、きみたち、寄席は見たことあるかな?」
「よせ? えっと、あの、らくごとか聞けるところだっけ?」

「そうさ。ちきゅうの文化について学ぶなら、ぜひ寄席を見てくるといいよ。」
「むむ! よせって、そんなにすごいものなの?」
「さあ、それは見てのお楽しみ。 でも、おじさんは好きだねえ。 たぶん きみらも気に入るんじゃないかなあ。 空港から このおうちまで来るのなら、末広亭が通り道だよ。」
「わかった! おじさん、ありがとう〜。」

そんな訳で、ぼくたち、今日は「すえひろてい」に やって来た。
すごいぞ! 一回チケット買えば、一日中いてもいいんだ! おとくだね!
だけど、ぼくたち、ぬいぬいだから、てんじょううら から、こっそり入っちゃったんだけどね。

すえひろていでの 数時間は、ぼくらに 地球文化の しんずいの しょーげきをもたらした。
おとうとの しゃてぃは、おじさんの おうちについてすぐ、その感動をレポートにまとめたよ。
「はせがわへいぞう を おいこす ひとびと   <かれらは なぜ ころぶか>
だって。

なかなか良く書けてるから、こぐまの星の「ぎんがけいぶんかろん・わかてのぶ」に、応募させて見ようかな…。
えへ、またね〜〜。

まえのにっきつぎのにっき


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